2013/01/28

インフルエンザの猛威

 ~大事な仕事を前にして~

 いっその事、早めに罹ってくれれば、と願っても思うようにいかない。

 孫たちが次から次へと罹って病院通いで嫁(母親)もクタクタになる。疲労度が頂点に達した証しに自らも罹ってしまうようだ。我が家の母屋軍団の流れがそれを裏付けてくれた。それをずっと看病した老妻も、ついにダウンした。残るは・・・?自問すると流石に怯え腰になってしまう。側近の老妻にまでインフルエンザはやって来ている(笑)。時間の問題かな?臆病虫が蠢くような錯覚をしてしまう朝である。

 31日から要請の仕事が入っている(広島市)。

前泊をしないと学校の要請時間には訪問できないので30日には現地入りしなくてはならない。

 その前哨戦として九州の老妻の実家のことで更に2日前に熊本に帰らねばならなくなっている。つまり、明日の始発の電車に乗る日程で先方とは話がついている。ところが、当の本人がダウンしてしまった。インフルエンザともなれば先方に迷惑が掛かってしまうので、この件は延長するしかなさそうだがこの状態で小生も羅漢者と判断されると考えるとお断りするしかないだろう。

 では、学校に対しては大丈夫なのか?考えれば考える程複雑な心境に陥ってしまう。年間行事に穴を開けてしまうのも気が重い。

 今朝も定時に起床して、老妻がする雑用をしていると(03:42)震度4の激震に襲われてちょっとビックリした。ラジオが今日の天気を予報している。寒いらしい。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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