先週の高知訪問は台風24号との激突(笑)だった。
幸いにも往復とも台風の影響を感じない飛行で無事に任を果たることが出来た。そして、1週間後の明日、再び高知訪問の予定である。昨日は主催校の研究主任からメールが入った。四国と関東と離れていても当事者は天気図と睨めっこしている。前回は晴天の地から台風の進路方向に向かって往くところであり、今回は台風がやって来る地点から、晴天(らしい)地に向かって往く所の違いはある。訪問先の悪天候を心配した前回とは、随分温度差があるようだ。
待ち受ける地が晴天では、出発地点の悪天候には意識が及ばない。当然である。しかも、今回のスケジュールは午後日程(16日)の学校訪問の要務だけである。用を終えたら宿泊して翌朝には、高知から羽田にとんぼ返りである。さらに、翌日(18日)は、さいたま市での出講予定が入っているので日程の変更も出来ない。
従って、今回の高知訪問は16日の午前中のフライトが可能かどうかだけの問題となる訳である。さらに細かく分析すれば、フライト時刻より3時間前の鉄道時刻も問題となって来る。台風が直撃すると常磐線の運行も覚束ない。つまり、早朝の時点の気象状況の影響も受けるという事になる。
遠隔地からの要請に応じるのも善し悪し???
近隣在住の講師であれば、小回りも利いて日程の修復も可能であろう。そんなことを考えさせられている朝である。遠距離からの要請に安請け合いをしてしまう小生の人生哲学も修正の時期になっているようだ。
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