2013/10/08

「旅支度」と業務の準備は完了していますが・・・・。



 いつもの時刻に目が覚めました。

 今日は四国・高知市の小学校訪問の予定です。明日が研究会への出講本番日ですが、先方の意向で前泊の為に今日の午後の便で向かうスケジュールになっています。旅の支度は全て済ませています。初めての訪問校ですので手探り状態での研究会での話題提供の準備も済ませています。

 ところが気象状況の関係でどうにもならない展開になってしまっています。台風24号の関係です。台風の進路によっては明日の「授業ができるかどうか」を学校では危惧しておられる様子です。授業研究会に招請されているのですから、学校が臨時休校にせざるを得なければならない状況下になれば、当然ながら「行くには行っても、用無し」の旅になってしまいます。

 訪問先の小学校から午前中の連絡を待ってからの実動になります。羽田空港を午後5時前のフライトを予定しています。自宅を出るのが1時半ごろを予定しているので準備万端整えた状態で待機することになります。

 我が家の長男孫(6年生)も、台風の進路を心配しているとのことでした。宿泊訓練が9~10日に予定されているらしい。台風の進路が気圧の関係で北に向かって進んで来るとなると学校行事とぶつかってしまうと予想されるわけです。

 自然気象状況には無駄な抵抗は出来ません。現地での判断を待ちたいと考えています。窓を開けたら、当地は「霧の朝」になっていました。郵便受けに取り忘れていたらしい郵便物を出勤前の長男が持って来てくれました。3月中旬に予定されているイベントの案内が送られてきたようです。また、楽しみが増えました。


※先方の校長先生より現地の様子を電話で聴きました。
 明日の気象状況は不明だそうですがとりあえず来高(=高知へ来る)して欲しいとのことです。昼食でも済ませてから羽田空港に移動することにします。明日の帰着も台風次第です。次の予定まで、今回は2日間猶予がありますので帰着が一日遅れてもOKです。行ってまいります!!
 
 
 
 
 
 
 
 

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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