2010/12/08

今年最後の「遠征」(?)

 ~タクシーで家を出発~
 雨天が予報された早朝の出立は「徒歩」では駅まで行きません。
 ちょっぴり贅沢な行為ですが、こんな朝はタクシーを予約して家を出ることにしています。昨夕、翌朝のタクシー予約(電話)をして驚きました。係の声に思わず「はい、そうです」と応えながら時刻の指定をして切りました。驚いたのは、「住所(番地も含め)、氏名」を先方から発せられたからです。パソコン機能の拡充は進む一方ですね。器械が記憶装置を持っていると言うことなのでしょう。
 なに、朝から寝惚けて仰ってるの?!
 そんな声も聞こえてきそうですが、ホントに驚くことが多くなっているのは事実です。これから(6時)、JR茅ヶ崎駅に向かい、東海道線で小田原駅まで下ります。そして、新幹線に乗って名古屋で乗り換え、姫路駅まで移動します。そこで鳥取方面行の在来線特急「はくと号」に乗り換えます。正午直前に目的地である指定駅に到着します。主催者の意向で一緒に昼食を摂って、依頼業務(授業参観及び講演)に取り掛かるという日程です。こんな時程がいとも簡単に実現できるわけです。この便利さ(=速さ)に驚きませんか?
 元気で足腰が達者な内は・・・。
 随分老け込んだ表現に聞こえるでしょうが、最近は時折、それを実感と共に生きています。今朝も、旅の大きな荷物を引き摺り(笑)ながら移動できそうです。鳥取の先生方との出会いを楽しみにして行ってまいりましょう。何名かの先生との再会も心ウキウキする要因です。行ってまいります。

0 件のコメント:

コメントを投稿

自己紹介

自分の写真
1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

フォロワー