2011/01/05

爽やかな二日酔い(!?)


 ~年に1回とは言え・・~
 流石に今朝の目覚めは遅かったですね。
 最近は酷い二日酔いも無い状況下にある人生を歩んでいますが、彼らと再会するとどこかに潜んでいた「あの日の熱い」エネルギーが再燃するんですよね。ホントに不思議(笑)。部員が男性であることで、まだ「孫が・・」の言葉は聞きませんが、時間の問題でしょうか。年々歳々、同じように加齢する訳ですが、会話の敬語は別にしても、どんどん接近しているような錯覚(?)を実感しますね。彼らの成長そのものですね。
 日本プロ野球界・最長老投手となった教え子(写真上段・中央)もいます。
 この日が断酒の開始日だとか。身体が資本のアスリートにとっては自意識の高さと目標設定の確かさが求められるんでしょうね。近日中に鳥取市のジムに移動するのが今季のスタートだと言う。昨年は日本シリーズ登板ゲームに招待を受けた。「今年も・・・・」と言いかけて我が身の傲慢さに気付いて言葉を納めました(笑)。
 卒業生たちの成長をカメラで追ってみた。
 ここでは紹介できませんが、映像を追いながら一人一人の選手時代の幼い日々に勝手なタイムトラベル気分になっています。褒めた記憶が無い。叱り飛ばした思い出は共通に保存していることも昨夜の会話でも確認できました。しかし、良くもあんなに毎日怒鳴ったり殴ったり(オッと、これは・・・・いや、もう時効にして欲しい!)したなぁ~、と写真に向かって反省している朝でもあります。
 本格的な二日酔いには「爽やかな」という形容詞は相応しくない。しかし、今朝は「爽やかな二日酔いをありがとう」と言いたい気分ですよ。来年、また、会おう。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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