2010/03/14

新・歩禅記(11)




  ~歩禅路の風景にも「春」~
 定番コース。茅ヶ崎市内北部を流れる小出川沿いは好きなルートです。何気なく目に留まった江戸時代の遺跡。近づいてみると難しい歴史の説明文がありました。今までに気づかなかった川辺の風景でした。小出川のカモの泳ぎぶりにも「春の訪れ」を感じました。心なしかスピードが増したような気がしたのです。でも、まだ水は冷たそう(笑)。
 ハクモクレンは空の青とのコントラストが何とも言えない「春の連弾」ですね。隣で妻が「きれいね~」と叫んでくれました。レンギョウの花はコースの道路沿いに見つけました。街路樹の佇まいを演出していただいているのでしょうか、鉢植えのレンギョウの花。
 このブログの調子がイマイチ?今後の展望を心配しつつ・・・。朝の歩禅は6000歩でした。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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