隔月に計画された「親学講座」6回目の最終回が昨日、無事(?)終了しました。
ホッとしています。それは講師として一回も欠かすことなく登壇できたという単純な理由からなのです。講座終了後、学校側のご配意で「茶話会」を設けていただきました。参加者の自己紹介で「6回連続の受講」というフレーズが多く聞こえました。講師のサイドより、主催者側の事務局担当スタッフ(運営委員)の皆さんのご苦労が「厳しい」状況下にあったことでしょう。
色紙の依頼がありました。
7名のスタッフの方々への色紙ですが、先ほど書き上げました。稚拙な書ではありますが、真心を込めて書きました。そして、真意から「ご苦労様でした。有難うございました。」と申し上げたい。
ただ一つ。誰のためにやったのではなく、「やったことは全て自分のためになった」と明言できることを確認していただきたいのです。やらされて・・・仕方なく・・・、で始発したことであっても「やり遂げた」ことが事実であれば「自分の糧」に繋がること請け合いです。
辛いことでも「続けて挑む」ことの重要性を、「母親として」わが子達に見せてあげて欲しいのです。最終回には、開催校の卒業生も登壇してくれました。18歳の爽やかな人生哲学に胸がじーんときました。そんな諸々の光景を思い浮かべながら、計画に積極的だった校長先生方の熱意に感謝します。当然ながら運営委員のお母さん方の頑張りに大きなエールを贈りましょう。そして、謝意も添えさせてください。写真の色紙は後日お手元に届くように手配を致します。1年間、有難うございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿