2010/03/27

新・歩禅記(16)



  ~やっと「会えました」枝垂れ桜さん~
 拙宅から徒歩15分弱。
 JR相模線「香川駅」から徒歩3分ぐらいの地。「民家の庭」に咲いている枝垂れ桜です。車を運転しながらこの桜の下を通過する度に「中に入って観楼を」と思いつつ、もう何年が過ぎたのでしょうか。地主・所有者のご好意でライトアップもされているようです。タイミング?しっかり噛み合わず今日まで「お会いできない桜」の一つでした。
 今日はウィークデーですので観楼客はご年配(小生も!)の方が多かったようですが、ベンチもあり休憩も出来ました。所有者のお心遣いが何とも言い様のない嬉しい気分にさせていただきました。
 今日の歩禅の主たる目的地はここです。
 至近距離ですので観楼の感動を勢いにして7000歩を数えて遠回りしてスーパーでの買い物を済ませて元気に帰宅しました。


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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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