~冬空の中の「富士山」~
すれ違う散歩人も少ないのですが、目を合わせる度に「いつまでも寒いね~」との声を発し合うほどの冷え込み。空は確かな冬空。中央高速に繋がる茅ヶ崎西久保インターチェンジの工事現場から見える富士山(下段)。茅ヶ崎民話の「かっぱどっくり」の主人公の名に因んだ「ごろべえ橋」の上を吹き抜ける風は今朝は格段の冷たさでした。
すれ違う散歩人も少ないのですが、目を合わせる度に「いつまでも寒いね~」との声を発し合うほどの冷え込み。空は確かな冬空。中央高速に繋がる茅ヶ崎西久保インターチェンジの工事現場から見える富士山(下段)。茅ヶ崎民話の「かっぱどっくり」の主人公の名に因んだ「ごろべえ橋」の上を吹き抜ける風は今朝は格段の冷たさでした。
読者の皆さんに見届けていただきたいのが写真の上の2枚。
中段の山々は大山・丹沢山塊の今朝の風景です。積雪の風景はここ湘南からはそんなに見えるモノではありません。上段の写真では富士山の左側の山々にご注目下さい。箱根の連山です。この景色は今まで殆ど見たことがありません。昨日は静岡県東部には大雪注意報が出ていたのですから箱根方面の大雪も納得が出来そうです。
「寒いね、どうしますか?」の妻の声掛けが発憤材料となって歩禅に出発したのがこの景色と出会うことになりました。飛び出して出会したのが右の写真です。つまり「霜柱」に歓迎されました。妻も小生も南国育ちですから、上京した折「霜柱」との遭遇には同じようなカルチャーショックがありました。地上何㌢も高く伸びている物体を最初は霜柱とは分からなかったほどです。今朝の歩禅でもこの話題で盛り上がってしまうほど何度観ても興奮してしまうのです。
今日は10時には市内の小学校を訪問する予定になっていました。 歩禅から元気を貰って帰宅して、準備を済ませて出掛けることが出来ました。
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