2012/07/05

旅日記(広島編)


 ~初めての(広島)空路入りに~

 胸ときめくわが心に、我ながら不思議な人間であることを今更ながら驚く。そんな旅の朝である。3時起床は珍しくは無いが、起床して2時間後には出発するリズムは久しぶりである。何十回も広島を訪問している「陸路・旅人」が、広島空港から目的地に向かう心情に昂ぶりを抑えさせることは困難である。

 4時ごろ、昨日の続きを見たくて庭に下りる。

いつもより暗い空気の中に更に3輪の花が開花しているのがわかる。大喜びを隠し切れないが、数日間後に帰宅する主には堪らないほどの嬉しさでもある。

 これから、広島に向かって出発します。帰宅後の旅日記をお楽しみに!!行ってまいります。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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