2013/05/21

『1日40分 動けば お達者に』なれる、ってホント??

 

 我々、老夫婦は「50分間・6500歩」の日課を組んでいます。
 
 
   時期によって時間帯は変動しますが、この時期になると「早朝(5時)」をその時間として考えています。3~4年ぐらい前までは、「何としても1日1万歩」を意識の中に入れて、歩数計を身に付けて、時としては1万歩の数字だけに固執したモノでした。転居して地理的な不案内も消え立地条件を活かすべく固定したコースとその時間との関連で模索した結果、定番コースがほぼ完成しました。

 一昨日の朝刊でこんな記事を読みながら苦笑してしまいました。

 固まりそうな「定番コース」は50分間の歩禅になります。何とタイムリーな激励でしょうか!(笑)ただ「歩く」のも、継続には多くの条件が伴うようです。我々は、原則として(=正式な話し合いなどはありません)夫婦で歩くことにしています。老妻の健康状態に因っては「独り歩禅」になってしまいますが、通常は二人で他愛のない世間話しで実行しています。

散歩人と挨拶を交わしながら3年にもなると常連の人たちとも立ち話まで出来るようになるものです。ともあれ、このコースを「歩く」ことで、『お達者』に成れるのであれば願ったり叶ったりですよね。

 最近は歩数計の増減に一喜一憂(笑)することも無くなっていましたので、実にこの新聞記事には勇気づけられました(?)。

0 件のコメント:

コメントを投稿

自己紹介

自分の写真
1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

フォロワー