今朝は少し遅く(10分遅れ)の出発になりました。
湖面はいつものように朝陽を受け止めていましたが、湖面も下がり葦の丈が伸びたのかと疑うほどになっていました。周囲の田んぼが「水田になるため」の水量の減少だとわかります。季節は確かに田植えを待つ頃になったようです。
湖面が見える場所まで辿り着いて静かな湖面方から音色が耳に飛び込んできました。
尺八の音色だと直ぐにわかりました。歩き続けて音色の音源地(?)まで到達しました。分厚い楽譜(と言うのでしょうね)を開いて、一人の男性が顔と全身を揺るがしながらきれいな音を出しています。音色が途切れたら声を掛けたいと思いましたが、途切れることのないお稽古の邪魔は出来ないと断念して対岸まで歩きました。
対岸の方までも音色は聞こえていました。
デジカメを向けましたが、自前のカメラではアップしては映ってくれません。その1枚がこの写真です。湖面を離れてもかすかに聞こえている尺八の音色には心和む思いが未練と変わりました。和楽器の音色が大好きな小生です。
最終勤務校では、自ら作詞をして和楽器で演奏する「緑小音頭」という民謡の曲作りに取り組んだほどです。ボランティアで請け負っていただいた池上さん(茅ヶ崎市在住の琴演奏家)には今でも感謝の気持ちで一杯です。そんな思いまで今朝は心情が達して満足な歩禅でした。(05:10~06:05 6500歩)
尺八の音色だと直ぐにわかりました。歩き続けて音色の音源地(?)まで到達しました。分厚い楽譜(と言うのでしょうね)を開いて、一人の男性が顔と全身を揺るがしながらきれいな音を出しています。音色が途切れたら声を掛けたいと思いましたが、途切れることのないお稽古の邪魔は出来ないと断念して対岸まで歩きました。
対岸の方までも音色は聞こえていました。
デジカメを向けましたが、自前のカメラではアップしては映ってくれません。その1枚がこの写真です。湖面を離れてもかすかに聞こえている尺八の音色には心和む思いが未練と変わりました。和楽器の音色が大好きな小生です。
最終勤務校では、自ら作詞をして和楽器で演奏する「緑小音頭」という民謡の曲作りに取り組んだほどです。ボランティアで請け負っていただいた池上さん(茅ヶ崎市在住の琴演奏家)には今でも感謝の気持ちで一杯です。そんな思いまで今朝は心情が達して満足な歩禅でした。(05:10~06:05 6500歩)
0 件のコメント:
コメントを投稿