今年も管轄行政の「資産税課」から通知書が届きました。
老妻が相続している義父母の不動産(熊本県八代市)に関する固定資産税の納税通知書も届きました。今年の1月末に「買い手」があり、不動産は他人名義になっていますが、1月1日現在では老妻の名義でしたので納税通知書はこちらに届きます。承知していました。不動産の評価額をしみじみ眺めてみると「土地の値段」の格差に愕然としてしまいます。
昔流に言えば「1坪(3.3㎡)当たりの単価」に、九州と東京近郊との格差の大きさには「元気がなくなる」思いがしてなりません。故郷にある「安い地価の土地」をそのまま切り取って首都圏に移動で来たら??なんて、常識の尺度では測る事も出来ない妄想すら発生してしまいそうです。
間もなく自動車税も納税通知書が届きます。
ガソリン代は別問題としても、「車社会」の恩恵を考えれば納税することは当然至極です。小生はまだ、茅ヶ崎市在住で使用していた軽自動車をナンバーもそのままにして使用しています。先日、筑波山の駐車場であh数名の観光客に、「湘南から来ている人もいるよ」と車に指を差されました。改めてナンバー交換をしていないことを再確認してしまいました。
国民三大義務の一つ、「納税の義務」を果たすことにいたしましょう。
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