この症状って、認知症の予備軍でしょうか?
ふと、老妻との二人だけの『離れ』の小部屋での生活をしているとこんな会話が多くなりました(笑)。「教員だった頃」は曜日で生きていましたので、曜日の根拠がない退職者生活では、「今日は何曜日だったっけ?!」の問答が多くなるのです。苦笑いをしながらも孫の習いごとの曜日が根拠になって週2日間はわかるんですよ。時として、「えっ、今日は日曜日?」な~んて、の自らに向けての発語には時としては哀しくもなります。
今朝のラジオを聴いていると、「今日は何の日」というコーナーがありました。何十年前の今日がどんなことがあったのかが分かります。今日のアナウンサーは、5月1日の日付を発しながら、「今年も3分の1が過ぎました」と言いました。聞いていた老夫婦は視線を合わせて頷くだけでした。老妻の頭を過った感傷など分かりませんが、小生の老脳を過ったのは、「あの日からもう43年も経ったのか!」でした。
今日は小雨がパラパラしていたので早朝歩禅は中止にしました。
今日は、二人の小学生の「家庭訪問」だそうです。祖父ちゃん祖母ちゃんには関係ありませんが、母屋軍団にとっては特殊な一日の様子です。年長保育児の保育参観の招待を受けていますので9時には保育園到着のスケジュールを考えています。
昨日の早朝歩禅でこんな群生を発見して撮りました。ご紹介します。
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