~花言葉は「博愛」~
どうしたんですか!?
そんな声が飛んできそうな書き出しになりましたね。無精者で能天気な性格には、その日によって微細な生活信条などを掲げる習癖(?)は持ち合わせておりません。むしろ、「それがどうしたんだよ」と嘯くのが自然之理と思い込んでいるのが偽らざる現状(老脳生活)なのです。
ラジオを聴いていると、「今日の花はチューリップです。花言葉は博愛です。」とアナウンスされました。猫の額の我が家の庭先には近所のおばあちゃんから戴いたスイセンの花が沢山咲き始めました。きっと、いつかは「今日の花な水仙です。花言葉は・・・」と流れるのでしょうね。
千葉県佐倉市の「佐倉チューリップ祭り」(上:写真)で昨年5個の球根を買って来ました。植え込んでいたプランターから新芽が出て、花芽も出ているのが書斎からも見えます。それは、遅い「彼岸の墓参」に来ていた孫が2日前に発見して報告してくれたので気づいてはいました。偶然にも「チューリップ」という言葉が耳に飛び込んできた朝でもあり、サンダルを履いて庭先を歩いて来たのです。確かに花芽が膨らんでいました。
読者の皆さんの中には、「心中で醸成する言葉のパワー」を信じながら、自らの生活ぶりを鼓舞されておられる方も多いと推察します。
スポーツ選手の「ゲン担ぎ」に似ているのでしょうね
いずれにしても「身と心」が一つになることの重要性を教えてくれている手法の一つなんだろうと感じ入っている朝です。今日一日が素晴らしい一日でありますよう願っております(不似合いですが本音です!)。
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