2013/03/08

季節も「春」へ

 ~植え替えてみました・・~

 昨年はカサブランカに挑みました。

 全くの素人が専門家のアドバイスを戴きながら、驚くほどに咲いてくれました。夢中の栽培のために記録を取っていません。今年も挑戦する流れを踏みながらも記憶にない記録を弄っているという春先の珍事です。

 先月末に老妻が誕生日のお祝いとしてミニ鉢植えの花を貰いました。

 母屋軍団(長男一家5人)が贈り主です。それぞれに1個ずつの鉢植えの花(種類は同じ?)に、メッセージカードを挿して贈ってくれました。その時点では、まだ植え替えの時期ではないとの事でしたので待ちました。

 花粉症と共に春は確かに、我が家のミニ畑にもやって来てくれました(笑)。
 

 一昨日、気温の上がり具合と春の陽射しに勇気を貰って植え替えに踏み切りました。昨日は肥料も入れて水も撒きました。早朝の気温も凍てつく感じでもないので大丈夫でしょう。

 近所の農家の方からいただいた大量の水仙も芽を出し始めました。

 寒かったので心配していましたが、すっかり元気に芽を出して逞しい葉が出てきました。老妻が、「咲けば良いですね」と言いながら「葉っぱだけが勢いが良いと咲かない、と言いますからね」と講釈をした。途端に心配になってしまいました。人間だけでなく「育てる」稼業は難しいですね。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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