~「朝の歩禅」を始めました~
末孫の保育園への出発を見送って8時半に出発することに設定しました。ここ1週間ばかり続けています。花粉症が復活(笑)したのかな?と不安げな老夫を考えて老妻の提案です。
朝の早い時間帯には花粉の飛翔が少ないとの情報が根拠だったようです。春霞のような空模様と異様な温度の高まりと木陰では北風が冷たいという不安定な陽気が「花粉のわが世の春」なのです。酷い花粉症に悩みぬいた現役時代からは想像もしていないほど快適なここ数年(花粉症の症状ゼロ)でしたので、完治したのだと安心し切って過ごしたここ数年でした。イヤな気象状況も意識の彼方に消えていたのに、1週間ぐらい前から「あのイヤな気分」が復活してしまいました。
早朝の歩禅には、この地(北関東)では未だ踏み切る勇気がありません。
8時半ぐらいからであれば、「花粉の飛び散る時間を避けて」歩こうかな、との気分になりました。約1時間を予定して歩き始めました。
他人の家の庭先に古木の梅が、この気温の上がりに釣られて沢山の蕾が開花を始めていました。『水戸の梅まつり』も、この陽気で観客が寒梅に集まって来ることでしょう。明日は、偕楽園の裏にある会場で仕事です。少し足を延ばして観梅でもして帰りましょうかね。
茅ヶ崎に住んでいた頃は毎年のように(小田原)「曽我の梅林」に出掛けました。観桜とは風情が異なるのは、気温や陽射しの関係でしょうか?読者諸兄は、観桜と寒梅は「どっち派」でしょうか。その根拠も添えてメールください。併せて、ご推奨の場所もご紹介いただけると有難いですね。
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