2013/04/13

歩禅の記(20)  鯉のぼり

昨日は、筑波山に行って頂上まで登って来ました。
その記録は6枚の写真つきですので当ブログには登載できません。
右枠欄の中の「寸心紀行 sunshinki  」をクリックして覗いてみてください。

 
 
4月13日(9:00~10:00 6000歩)
~季節は「鯉のぼり」に代わっていました~
 
山登りはやっぱり疲れました(笑)。
軽い気持ちで妻を誘って登山に行きましたが、軽率であったと反省しています。
同時に「体力の降下現象」を実感してもいます。 
 爽やかな空と風が弱いのを確認して9時に家を出て歩いて来ました。
 のどかな春空に雲雀の囀る声に歓迎され、久しぶりの「田園地帯」を歩いていると農家の庭先に立派な鯉のぼりが泳いでいました。鯉のぼりには、今朝の風は弱すぎました。それでも、何時の間にが鯉のぼりが代替わりをする季節になったのだと会話をしながら帰って来ました。
 途中の栗林で働いている知人(当地に来て初めて親しくなった)に声を掛けると、「腐った栗の木を根っこから掘り起こしている」とのこと。妻と二人で林の中まで入りこんで現場を見て来ました。実のなる木の栽培の厳しさを聴きながら、感心して帰って来ました。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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