庭先に咲いた水仙とチューリップの花を仏壇に飾ることができたことを、先日の当ブログで触れました。「夏菊」「百日草」なら今から間に合いますよ、とのアドバイスが届きました。何も知らない我々夫婦は早速反応しました(笑)。ホームセンターに直行して、色とりどりの苗や種を見ながら「迷いつつ」夏菊の苗と百日草の種を購入して週末の嵐を考えて金曜日に作業を終えました。
ふと、昨年立派に咲いてくれて感動を超えて驚いてしまったカサブランカの球根を植え替えていたことを思い出しました。大きな瓶の鉢を覗いてみました。恐る恐る覗きこんだ老妻が、「芽が出ていますよ!」と大声を出しました。直ぐに瓶を覗きこんでみると、何と立派な芽が出ているではありませんか!放置したままだったことを反省してはみたものの「自然界の威力」の凄さを感じるだけでした。
当地では、まだ降霜の注意報が頻繁に発令されています。霜害の怖さも何も知らない人間に栽培される草花たちも可哀そうですよね。
それでも、仏壇に供える花ぐらいは自家栽培したいモノです。夏菊が確かに根付いたようで「咲かせるための」作業があるようです。お盆の仏壇には夏菊が供えられるように頑張ってみまぁ~す。咲きましたら、また当ブログでご紹介しますが、期待は不要です(笑)。
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