2013/04/09

『理想』・・・仏花の自給自足

                                  ~程遠い現状です・・・『現実』~

 庭先に咲いた水仙とチューリップの花を仏壇に飾ることができたことを、先日の当ブログで触れました。「夏菊」「百日草」なら今から間に合いますよ、とのアドバイスが届きました。何も知らない我々夫婦は早速反応しました(笑)。ホームセンターに直行して、色とりどりの苗や種を見ながら「迷いつつ」夏菊の苗と百日草の種を購入して週末の嵐を考えて金曜日に作業を終えました。

 ふと、昨年立派に咲いてくれて感動を超えて驚いてしまったカサブランカの球根を植え替えていたことを思い出しました。大きな瓶の鉢を覗いてみました。恐る恐る覗きこんだ老妻が、「芽が出ていますよ!」と大声を出しました。直ぐに瓶を覗きこんでみると、何と立派な芽が出ているではありませんか!放置したままだったことを反省してはみたものの「自然界の威力」の凄さを感じるだけでした。

 当地では、まだ降霜の注意報が頻繁に発令されています。霜害の怖さも何も知らない人間に栽培される草花たちも可哀そうですよね。

 それでも、仏壇に供える花ぐらいは自家栽培したいモノです。夏菊が確かに根付いたようで「咲かせるための」作業があるようです。お盆の仏壇には夏菊が供えられるように頑張ってみまぁ~す。咲きましたら、また当ブログでご紹介しますが、期待は不要です(笑)。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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