2013/04/12

伝言板 浜松『響の会』初夏セミナーの開催案内

 新学期のスタートは順調でしょうか?
 毎日サンデーの小生には、新年度の「解禁」が待ち遠しくなる時期です。当方の年度仕事始めは4月20日の地元での講座となりました。翌日は水戸市の会場での講義と連続の業務を請け負っています。本日、浜松『響の会』代表の鶴見敏明教諭より以下の内容でのセミナー案内(決定版)が送信されました。関係者のお手元に届く原版とはレイアウトが異なりますが内容には相違はございません。
 主催者からの意向に従って、講師としての心境を以下(=案内版)に述べさせていただきましたのでご一読ください。今回が浜松市でのセミナーが最終回となります。関係者およびご参加いただいた方々には心よりお礼申し上げます。
 主催者への感謝の意をそえて、最終回セミナーの案内版を当ブログで登載いたしました。
 


教育実践・浜松『響の会』

     第31回 浜松・初夏セミナーご案内

              ≪講演会≫

日時  平成218日(土) 100~16:30 (受付13:0)

会場  クリエイト浜松 21講座室 TEL 053-453-5311

         会場を確認してご来場ください。

会費  (当日の受付で徴収いたします) 

昨年度(第30回)のこの会で最終回にするつもりで参じました。
ところが、参加者の熱い視線に絆されて宣言できずに次回も約束してしまいました。自宅が当地よりかなり遠距離になったことが加齢の負担に拍車を掛けてしまいました。浜松『響の会』世話人の鶴見敏明氏および幸村志保子氏との連絡調整を計りながら当方から辞意を表明することにしました。今回を最終回とします
   親しくなった浜松市および近郊の先生方との思い出は一生忘れません。お付き合いを断つ訳ではありません。交信は十分に果たせる余力はありますのでご心配等のお心遣いは無用です。親しい御友人等をお誘いあわせで会場まで足をお運びいただければ再会を堪能できると思います。(講師 角田明)

  ≪演  題≫  

教師にとっての『学び』とは?

~教師の「生きる力」を支えるのは自らの「学ぶ」意識である~ 

講師 教育実践『響の会』会長 角田明先生
 

(1) 「学び」の始発点は「驚き」と「感動」である

(2) 「教師の学び」は、新たな発見を継続できることで保たれる

(3) 「学び」の障害は、薄っぺらい自己満足と愚かな優越感である

 

連絡先・申し込み先 

鶴見 敏明  

携帯電話 090-3932-3746 TEL&FAX  053-522-2864(自宅)

幸村 志保子

携帯電話 090-8181-3582 TEL&FAX  053-438-3297(自宅)

締め切りを5月11日(土)までします。

  

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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