~朝陽に向かって歩くと~
歩調にもピッチが上がりますね。
田圃の向こうから今日の「お日さま」が凄い存在感でオーラを放ちながら昇って来ました。早朝の5時半頃です。ここ数日、関東は強風と降雨に見舞われて外出もままになりませんでした。それに低温も支障になりました。
庭の水溜まりが暫くは掃けない程になっています。サッカー遊びで掘られた格好の水溜まり場が出来あがったようです。
久しぶりの太陽光の恵みを胸一杯に吸って6500歩の歩禅を終える頃は、当地ご自慢の雲雀の囀りが異常な程に聞こえて来ます。見事な雲雀の囀りに比べて、鶯の「けいこ不足」の鳴き声には連れの老妻も苦笑いです。奇妙な鳴き声の連続には「ガンバレ」と応援したくなりました。目の前の雉が歩いて横切ります。そして独特の鳴き声を発します。「雉も鳴かずば・・・・」の言葉を思い出してしまいます。
長閑かな田園風景の中に差し昇る朝日と鶴沼に映る「太陽とカモの群れ」の写真を提供します。
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