またしても今朝は寝坊して(5:15)しまいました。
朝の散歩が快適な陽気になったので老妻は「早朝歩禅」をたのしみしているようです。遅くとも5時半には出発しないと本業に支障をきたすのです。本業は、言わずもがな、「孫を看る」ことなのです。
視て、診て、看る。
この3語は、我が祖父母力が評価されるための重要なキーワードなのです。つまり、孫の言動(様子)を良く視て、それがどんな条件や要因があるのかを診て、その後どのように看てあげれば良いのかを考えるのですから、小さな本業を蔑に出来ないのです。(言うほどの真剣さはございません!)
7時15分ごろには近所の入学児童を連れて小学生二人が登校します。
この行動を「視る」ためには6時半までには早朝歩禅(60分間)から帰着しなければなりません。今朝のように寝坊すると本業に影響します(笑)。誰にも頼まれない用務を態々創って務めるとは何と馬鹿げているのでしょうね。
真面目とも不真面目とも取れる表現ですが、たかがこの位の要因が生活リズムの崩壊に繋がるようです。ホントの事を言及すれば、・・・・。就床時刻にズレがあるからなのです。つまり、1時間ほど遅い時間まで「起きていた」ことに起因しています。
そうなると、朝の歩禅に変わります。
下の孫(保育園児)が8時10分に母親の出勤と同時に登園します。その時刻が全ての解禁です(笑)。今日は8時半から9時15分まで、全く違ったコースを考えての老夫妻の散歩となりました。当市には、「日立」という大企業があります。周囲には関連企業や子会社が乱立しています。
出勤時間帯にはとても優雅に散歩など出来ませんが、この時間帯であればOKです。そんな想定でコースを創案して歩いて来ました。いつものコースとは全く違いました。老妻も驚きながら歩いたようです。
寝坊でのリズム崩壊もまた、良いモンです!!
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