2013/07/16

この「ヒンヤリ感」は季節はいつの頃??

 

 早朝歩禅から帰宅して老妻が部屋の温度を見る。「今、23度ですよ」と応えるのだから1時間前の夜が明けていない時間帯であれば1~2度は低かっただろうか。そんな肌寒ささえ感じた出発直前だった。

 約1時間の歩禅が(天候に遮られることも無く)1週間続けることができた。「三日坊主のススメ」という我が人生論(=エッセー)は、PTAや市民団体からの講演依頼では群を抜く演題でもある。そんな小生が、平気で「1週間続きました!」と言葉を発するようになると人生哲学も変質するのかも知れませんなぁ~。

 すれ違う散歩人との朝の挨拶は、「今朝は陽気が良いですね」「この位だと歩きやすいですね」「寒さを感じません?」等々であった。

 沼の湖面には朝陽が昇る予兆が映っていたが、30分も歩いて来ると林の木立の間に今日の日の出を発見した。

 今日は、九州から来客がある。

 老妻の従弟夫妻が、叔父である(老妻の)父親のお墓参りに来てくれると言う。この猛暑の中の遠隔地までの墓参に頭が下がる。従弟の娘さんが神奈川県相模原に嫁いでいるらしい。そこの孫との対面も目的らしいが、足を延ばして当地まで夫婦でやって来ると言う心が嬉しいではないか。叔父に可愛がられたとの思い出話が墓前で飛び出すことだろう。昼間は猛暑日だろうが、再会を老妻は楽しみにしているようだ。
 
 
 
 
 
 
 
 

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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