4日間(正式には3日間)の、「意識有る」散歩を生活リズムから削りました。
出来ない時は、出来なくて良いんだ!この思い込みは幼い時の祖母の教えを守り抜いている哲学でしょうかね。『三日坊主のススメ』を少年時代に語ってくれた父方の祖母の言葉がやけに浮かんでくるのが不思議でしょうがない!
生活のリズムは創っても壊れやすい。それが悪いことでは無いことを子ども心に培われたお蔭でしょうね。崩れたら作り直せる状態まで放置しておいても平気でいられる性分です。友人たちに「図々しい・ふてぶてしい」と評価された所以でしょう。大試合や大きな出来事への出番があっても物怖じしないと言われたのも同じ次元での人生哲学なのでしょう。不思議にも思ったことが無いんですよ。
5日ぶりの早朝歩禅。
やっぱり良いです!今朝は靄がかかっていて先方が鮮明に見えない状態でした。4~5名の「散歩人」とは大きな声で挨拶を交わして帰って来ました。4日間のブランクは気にもなりません。サボった朝があっても気にしません。歩きたい気分にならないのに、「課題として」散歩するような考えは持ち合わせていませんので平気で歩くのを怠けます。その決断に躊躇はありません。
朝の空気の清々しさを腹いっぱいに吸い込むと、チョッピリだけ「サボった」わが身を責めます(笑)。しかし、それ以上もそれ以下もありません。気持ちのいい早朝歩禅で心身ともにフレッシュな一日のスタートが出来ました。
※後輩教員諸兄へのお知らせ:右枠欄(新ブログ『寸心紀行』)をクリックして、書き下ろし原稿をご一読ください。「人財育成」に関する論考を登載しています。
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