2013/07/29

『宴の後』の翌朝は散歩人も少なく・・・・。


 

 全国から届いた数通のメールを今朝、チェックして驚きました。

 27~28日が「夏祭り」だったようです。何百年も続く相馬の馬追い祭りは特別としても、多くの夏祭りの設定が同様に「時代の流れ」を証明しているようです。子どもたちが夏休みに入ってから地元のお祭りを済ませてから旧盆のための帰省となるリズムなのでしょう。大都市周辺でのリズムが地方都市にも波及していることを感じています。

 昨夜の事です。

 孫たちが神輿を担いだり、お囃子の太鼓を叩くともなると、地元意識の無い爺婆も重い腰を上げて会場まで移動するモノです。ご多分に漏れず、我々老夫婦も早い晩飯を済ませて出かけました。会場まで5分で行けるのが大助かりです。

 そして、今朝も歩禅に出掛けました。

 散歩人とほとんど会いません。すれ違って挨拶を交わした散歩人はホンの数名でした。沼の畔に建てられている東屋の周囲にも祭りの余波はありませんでした。昨年の記憶では、「宴の後」の残骸が異臭を発していました。今年はどうしたんでしょうか。毎朝、ゴミ拾いをしている方とも同様な話題をして帰って来ました。

 曇り空の帰路に、東から太陽が昇って来ました。
 今日も暑くなるんでしょうかね。全国各地の異常な豪雨にも心を痛める朝です。こちらも、連日「竜巻注意報」が流れて異常気象を感じています。

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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