全国から届いた数通のメールを今朝、チェックして驚きました。
27~28日が「夏祭り」だったようです。何百年も続く相馬の馬追い祭りは特別としても、多くの夏祭りの設定が同様に「時代の流れ」を証明しているようです。子どもたちが夏休みに入ってから地元のお祭りを済ませてから旧盆のための帰省となるリズムなのでしょう。大都市周辺でのリズムが地方都市にも波及していることを感じています。
昨夜の事です。
孫たちが神輿を担いだり、お囃子の太鼓を叩くともなると、地元意識の無い爺婆も重い腰を上げて会場まで移動するモノです。ご多分に漏れず、我々老夫婦も早い晩飯を済ませて出かけました。会場まで5分で行けるのが大助かりです。
そして、今朝も歩禅に出掛けました。
散歩人とほとんど会いません。すれ違って挨拶を交わした散歩人はホンの数名でした。沼の畔に建てられている東屋の周囲にも祭りの余波はありませんでした。昨年の記憶では、「宴の後」の残骸が異臭を発していました。今年はどうしたんでしょうか。毎朝、ゴミ拾いをしている方とも同様な話題をして帰って来ました。
曇り空の帰路に、東から太陽が昇って来ました。
今日も暑くなるんでしょうかね。全国各地の異常な豪雨にも心を痛める朝です。こちらも、連日「竜巻注意報」が流れて異常気象を感じています。
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