2013/07/20

非常事態発生時の児童引き渡し訓練に参加しました!



 祖父としての任務を果たしました。

 それは昨日の事です。二人の小学生を引き取りに行って来ました。二人の担任の先生方それぞれに祖父であることを告げて孫を連れて帰って来ました。全学年単学級の小規模小学校ですが、運動場も広く(引き取りにやってくる車が誘導されていて)面喰いました。留守役の祖父母の重要な任務です。心して(立場を変えて)参加して来ました。立場を変えると「見えなかったモノが見えて」しまいました。反省しながらのひと時でした。

 京都に住む知人からメールが絶えてかなりの日数が経ちました。安否を心配してメールを送信したら入院しているとの情報を得ました。

 知人からの返信メールで、このブログを病室のベッドで見ているとの事でした。小生のこのブログは「元気の素」だ、とのメールを読んで嬉しいやら恥ずかしいやらで今朝はパソコンに向かっています。元気になって欲しいと祈りつつ、当地の風景を写真にして「お見舞い」代わりにしてアップします。歩禅に伴をする老妻も、「この風景はどう?」と提案してくれました。撮影技術のない小生にとっては、意識すると老妻提案のアングルは受け止めながらも上手く撮れません(笑)。
 

 今朝の室温が22度です。

 ヒンヤリするどころではありません。長袖で早朝歩禅を終えて帰って来ました。汗もかきませんでした。それでも、健康で歩ける幸せに感謝すべきだと痛感しています。京都の知人の手術の成功と快復を心より祈っています。





 

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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