昨夕の光景です。
二軒先(隣)の庭先では10人ばかりの宴会が始まっていました。この季節になると、近隣からは屋外宴会の声が良く聞こえます。殆どの家に広い庭(芝生の)があるので、親しい友人が集まって楽しい宴になるのでしょう。こちらも大らかな気分になります。
親子で集うお家の様です。
同行して来た小学生低学年の子ども達も楽しそうに笑い声を発しているのが聞こえます。微笑ましい思いになります。60年以上も昔の、我が幼き頃の楽しい夏祭りが一つの郷愁として思い出され長閑な気分に浸ることができます。
そんな声を耳にしながら暗くなり始めた南の空を眺めて「お月様」の存在に気づきました。小生は「天文学」も苦手分野なのです。だから、「今宵の月」が何という名称かもわかりません。ただ、未だ夕暮れの佇まいが残る南の空に目立たない存在感でありながらも顕在している姿には妙に惹かれるのです。
ご存知の方はこの時期の月の通称を教えてください。
ところで、昨日から我が家の孫たちの夏休みが始まりました。今日までは両親が休日です。明日からは、祖父母と孫達との『戦国時代』の合戦が始まります。年年歳歳戦力の変動があります。年々衰えて行く「祖父母軍」と、三日会わぬと見違える成長を遂げている「孫軍団」とでは、勝利の行方は計り知れるモノでございましょう(笑)。
心して、孫たちにとって健康で元気な長期休業になるよう「お務め」は果たせるよう頑張りたいと老妻と語り合っている朝です。
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