2013/07/03

『未知の地』への訪問には、新しい「出会い」が待っています!


 今回の広島市訪問は、今までに訪問したことが一回も無い「未知」の小学校3校の教職員との出会いが待っています。こんな人間(=どんな人間か??)でも、初対面には気遣いも大変です。ホントです!小生を知る人の多くは「嘘だ!」と言いますが、「事実です」と敢えて宣言します。

 しかしながら、内心では胸を時めかすほどに初対面での奇遇を期待しているのですから、やっぱり変人ですかね?他者とは「ちと違う」ところとして指摘される所以があるのかも知れません。

最終日は既に訪問したことのある小学校です。親しくなっている教員のいる学校ですので初対面の気遣いはありませんが、前回の指導内容と今回との整合性が成立しないと、更に次回の訪問の機会が失せてしまいます。前回の記録を紐解きながら、「新たな挑戦」に取り組み授業者への丁寧な指導助言ができるように慎重になっています。

 小生の業務は、この「広島遠征」で今学期(=上半期)は終了です。

 今朝は、当地を6時に出て広島に向かいます。帰宅しましたら、訪問指導の様子は当ブログでご披露します。 

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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