昨日、広島から帰宅しました。
山ほど着信しているメールに目を通しながら、「これって誰からのメール?」と思うほど何回も読み直して感激しました。全国の読者諸兄にも紹介したくなりました。校長現職時代に拘って発した「教職員」という言語が蘇って来ました。学校教育が「教員」だけで成立しているかのような「せんせい」達の言動が気になっていたからです。「教員会議」と言わずに『職員会議』と称していることを、この受信メールで再確認ができました。送信者に頭が下がります!!
先生、おはようございます。高知はずっと雨が降っています。
少し鬱陶しい気持ちもありますが、空梅雨気味だったのでうれしいです。本校では月曜日の夕方「終礼」というものがあります。
その時に、校長先生から「角田先生から授業の後、2年団が全員で校長室に来た姿勢を・・。」という事を教えていただきました。その時、先生方は、少し照れたような、また頑張っていかねば・・。といような雰囲気が流れて、お互い顔を見合っていました。それを見ていて私も気持ちがほっこりした感がありました。
先生、本当にありがとうございました。
帰りの飛行機が出る便の朝にまで、わざわざ来校していただきまして、正直驚きました。級外の先生方とも、「私なら身体を休めたり、仕事の整理に時間をついやすでねぇ。すごいね。でも嬉しいね。」と話しあったことでした。
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