2010/07/09

仕事明けにも・・・仕事!

  ~ボーッとしていたら・・・~
 やっぱり大きなミスをしていたようです。
 やっぱりとはどういう事?そうです、やっぱりなのです。つまり「よくある」ことなのです。数日間のスケジュールを終えて自宅に戻った翌朝は、やっぱり低調です。決して怠けている訳ではありません。そう、やっぱりでした。元気なつもりは帰宅した直後まで?
 ぼんやりとメールチェックをしたのでしょうか。同一人物から数通のメールが届いているにも関わらずボーッとしていたのです。午後4時頃に、我に返り・・・・?徐にメールの内容を吟味しました。受信した資料の不備が指摘されていました。主催者に送信した講義レジュメを開き直して、やっと「目が醒める」という顛末。来週末から3回連続して出講する予定の講座レジュメに大きな不備が見つかったのです。主催者からは数通のメールで遠慮がちにご指摘があっているにも関わらず、能天気爺は気付かなかったのです。「七夕の逢瀬」とか何とか身勝手な意識づけをして6日から3日間。張り切って飛び跳ねて帰った天罰でした。
 やっと4時半に仕上げて送信できました。有頂天で過ごしてきた数日間の岡惚れ旅行のツケが回って参りました。恐れ入りました(笑)。今回の旅行の帰着は昨日の午後4時半。それから丁度24時間で目が醒めた老脳は元気復活です。強烈な刺激に感謝する爺でありました。楽しかった「七夕の旅」は、でも、ホントに楽しかったです!! 

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自己紹介

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1944年熊本県八代市生まれ。1968年から神奈川県内の高校、中学校の英語教員として勤務。1988年より神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、中学校教頭、指導課長、小学校校長、指導担当参事を務める。1996年8月ちがさき教育実践ゼミナール『響の会』(現・教育実践『響の会』))を開設し、教員の自主研修会として活動を主宰。 2001年に新設開校の茅ヶ崎市立緑が浜小学校・初代校長着任。 2004年3月退職後は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中。『響の会』は茅ヶ崎市・浜松市・広島市・東京都立川市に開設。2006年9月より2011年8月まで、日本公文教育研究会子育て支援センター顧問として全国で指導助言に務める。著書に 『あせらない あわてない あきらめない』(教育出版)、『人は人によりて人になる』(MOKU出版)、『小学校英語活動教本JUNIOR COLUMBUS』(光村図書出版)がある。その他月刊誌等の執筆原稿や共同執筆書も多数あり。近刊は、2012年10月発行予定(『校長先生が困ったとき開く本』教育開発研究所)。

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